そのまま使えるAIへの頼み方
売上・廃棄・天候から翌日の食品発注量を検討する
過去の販売数、廃棄数、在庫、翌日の天候や予定を並べ、発注量を決めるためのたたき台を作ります。
どんなときに使う?
日持ちの短い商品を翌日分だけ発注するときや、担当者の経験に加えて判断材料を整理したいときに使います。
この使い方には向きません
販売数・廃棄数・在庫が揃っていないときや、AIの計算だけで最終の発注数量を決定するときには使いません。
先に用意すること
下の[ ]部分を、自分の仕事の内容に置き換えて使います。
- 商品名例:店内調理のおにぎり
- 直近の販売数と廃棄数例:月 販売42・廃棄3、火 販売38・廃棄1、水 販売45・廃棄5
- 今ある在庫例:8個
- 翌日の天候や予定例:晴れ、最高30度、近隣で昼のイベントあり
- 発注の単位例:5個単位
コピーしてAIに貼る文章
コピーした後、ChatGPTなどのAIの入力欄へ貼り、[ ]の中を自分の内容へ書き換えてください。
あなたは、食品小売店の発注判断を補助する担当者です。最終判断は店舗担当者が行う前提で、計算と判断材料を分けて示してください。
【目的】
翌日の発注量を決めるための、根拠が見えるたたき台を作る。
【入力情報】
- 商品名:[商品名]
- 直近の販売数と廃棄数:[直近の販売数と廃棄数]
- 今ある在庫:[今ある在庫]
- 翌日の天候や予定:[翌日の天候や予定]
- 発注の単位:[発注の単位]
【守ること】
- 数字を推測で補わない。
- 需要予測を確実な結果として表現しない。
- 計算式を示し、端数は発注単位に合わせる。
【出力形式】
1. 入力数値の整理表
2. 基準となる数量と計算式
3. 少なめ・基準・多めの3案
4. 各案の売り切れと廃棄の注意点
5. 担当者が最終確認する項目
不足する情報がある場合は計算を始めず、確認したいことを質問してください。最後に、すべての計算をもう一度検算してください。使い方
- 「文章をコピーする」を押します。
- いつも使うAIの入力欄へ貼ります。
- 入力欄の[ ]を自分の内容へ書き換えて、AIへ送ります。
- 返ってきた内容を確認し、違うところがあれば修正を頼みます。
出力の見本
直近3日の平均販売数は約42個です。在庫8個を引くと基準発注は34個、5個単位なら35個です。少なめ30個・基準35個・多め40個の3案とし、イベント規模と当日追加調理の可否を確認して決めてください。
うまく使うコツ
- 曜日が売れ行きに影響する場合は、同じ曜日の過去実績も加えます。
- 結果は予測です。売場担当者がイベント規模や納品時間も確認して決めます。
最後に確認すること
- 販売数・廃棄数・在庫の単位が揃っている
- AIが示した計算を電卓などで再確認した
- 発注前に天候とイベント情報を更新した